害虫と言っても蜂・コバエ・ゴキブリ・アリなどその種類は様々です。その中でも生活する中で危害を加える害虫は危険ですので、すぐに駆除する必要があります。
“ご家庭なんでも応援隊”に一番多くいただく依頼は蜂の巣駆除です。庭先や屋根裏に作った蜂の巣を取り除いて欲しいという依頼内容です。
まずは無料にて見積りいたします。金額を確認した上で依頼するかどうかご判断下さい。
外来生物法に基づき特定外来生物に指定されている“ツマアカスズメバチ”が、本州で初めて確認されました。
今、ツマアカスズメバチによる被害が世界規模で増大しています。
この蜂は非常に凶暴で、人にとって危険というだけなく、ミツバチを主食としているため、養蜂業や農業に打撃を与える可能性があります。ツマアカスズメバチが脅威とされているのは①生息範囲を急激なスピードで拡大する②養蜂業・農業への被害(生態系の破壊)をもたらす③人への被害も大きい(刺害事故の多発)といった点で、侵入した各地で甚大な損害をもたらすことにあります。
国内では長崎県対馬市において定着が確認されています。対馬市以外では、これまでに九州本土及び壱岐島において、巣や個体が4地域(福岡県北九州※2015年9月、宮崎県日南市※2016年5月、長崎県隠岐市※2017年9月〜11月と2018年5月、大分県大分市※2018年11月)で確認されています。詳しい特徴については下記環境省のHPでご確認下さい。